日頃から質素に生きる

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1500万円セミリタイアを目指す現代版の奴隷です。

最近、テレワークが終わりを迎え、通常通り会社に出勤しております。毎朝起きて、同じように支度をして同じ時間の電車に乗って会社に向かう。

悪く言えば、何も変わらない日々でマンネリしている状態、いわば奴隷の日常です。この件について僕は散々愚痴を述べてきました。この変わらない日々を変えよう！早く自由を掴むためにセミリタイアをしよう！そこに変わりはありません。

しかし、冷静になって考えてみると、当たり前に家があり、当たり前に蛇口が水が出てお湯が出て、決まった時間に電車がくる。世界レベルで考えるとなんて恵まれた生活を送っているんだろうか？と思うわけです。

しかし、こんなに安定した生活が保証されているのにも関わらず、なんでこんなにも心が貧しくなったように感じるのでしょうか。知らない間に周りと比較しているのでしょうか？周りと比較する事で、これが普通になっているのでしょうか。普段は当たり前の水も、喉がカラカラになった状態で飲むと美味しく感じるかのようなものです。

僕は思いました。

会社に行く日々を当たり前と思うとつまらないわけです。という事は、会社に行くのが楽しくするには会社に行く事が贅沢に感じる必要があります。つまりは、日々の生活を質素にする事で会社というものを特別な物に変える事ができるんじゃないか？？

つまり、朝ごはんと夜ごはんを抜いてヒモジク生きていれば、会社に行ってお昼を食べる時間が物凄く楽しみに感じるとか。普段の生活の質を落としていれば、会社に行く事を特別にする事ができないだろうかと。笑

まぁ、１日１食生活は健康によい説もありますし、やってみてもいいかもしれません。基本的にIT業界で働いているとほとんど動く事ないんですよね。なのでそんなに体力とか使わないんですよ。それに、最近まで毎日飲んでいたお酒も辞めたらドンドン体の調子が良くなってきたので、次は１日１食生活を試そうと思います。今決めました。

ただし、夜の仕事の付き合いでの飲み会とか、友人との交流とかの場合は気にせず食べたい分だけ食べようかと思います。それはお酒と同じルールで、人との交流をやめてまで続けるもんでもないと思いますね。

最近、スランプといいますか、書くことにまとまりがなくて申し訳ないですが、今日はこんなところで終わらせていただきます。ありがとうございました。