投資を始めて半年経って変わった部分

1500万円セミリタイアを目指す現代版の奴隷です。

近況報告

コロナによって嗅覚障害によってニオイがまったく分からなくなってしまいましたが、今日少しニオイを若干感じ取れるようになってきました。しかし、かなりニオイに集中しないとその差に気がつかないレベルのニオイの鈍感レベルです。

まぁ気長に回復するのを待つとしましょう。

最近はエヴァンゲリオンの序・破・Qの映画を暇だったので全部観たのですが、昨日アマゾンプライムで最新作のシン・エヴァンゲリオン:llみたいなマークの付いたエヴァ劇場版が公開されていたので観ていました。いやー、なかなか独特の世界観で結構、納得するまでいろんな考察ブログとか拝見してやっと理解できましたね。面白かったです。

投資を始めてからの意識の変化

近況報告はさておき、当ブログは当初から1500万円セミリタイアを目指す投資のブログではあるのですが、投資に関する記事ってほとんど上げてないんですよね。笑

だってインデックスファンドの積み立て投資って一回仕組みを作ってしまえば、もう放置状態だから投資に関して書くことってほとんどないんですよね。運用利回りが日々多少前後するだけで、ほぼ放置状態です。ただ、銀行に預けていては考えられないような金額が増えるようになったというのは言うまでもありません。

放置しすぎてるあまり、なんでインデックスファンドを始めたのかすらも意識から外れている場合があります。でも、それはそれでいいのかなって思っていて、投資にお金を流していたとして、それ以外のお金で十分に生活ができている証拠でもあるからですね。毎月決められた金額で生活をコントロールできている証みたいなものです。

それと、投資をコツコツとしているともちろん金額はあがっていくのですが、その数字をお金としてではなくただの数字でしか認識ができなくなってきたというのも変化ではります。前までだと、この金額があればこんな物が変えるとか物とか想像したりしてたんですが、今ではただの数字としての認識でしかなくなってきました。

お金というよりは、数字が毎月積まれているだけってイメージで感覚としてはデータみたいな感じ。感覚の話なので説明が難しいですが、お金は増えているんですけど、目標の金額に達するまでは何も意味をなさない。ただの数字だと思ってみています。

お金ってある程度まとまった額がないと福利で得られる金額ってわずかだったりするので、何も意味がないんですよね。そりゃ1万円が手元にあったら色々とできる選択肢ってあると思うんですけど、投資世界での1万円って運用利回り10％なら1000円しか生んでくれないんです。100万円なら年間10万円ですかね。1000万円なら年間100万円、やっぱり1000万円くらいに育つまでは、ただの意味の持たない数字にしか感じられないです。意味はあるんですけど、目標まで遠すぎてまだまだって感情のこもらない数字って感じですかね。

リアルのお金としての認識から、お金がただの数字にしか思わなくなってきた。そんな感覚が最近の変わった部分ですかね。