無能上司の扱い方を考える

1500万円セミリタイアを目指す現代版の奴隷です。

どこの会社にも無能な上司の一人や二人いるかと思います。無能な上司って面倒な性格の人だったり、パワハラ上司だったり、やる気のない人だったり、近寄りたくないタイプの性格してたりするんですよね。

そんなゴミ上司の下で働く事になった場合、最悪ですよね。会社の規模が小さいと部署移動とかもできなくて、逃れられないケースもあります。

良い上司とゴミ上司の差

過去に３人の上司の下で働いた事がありますが、尊敬できる上司の下で働けたのは一回だけでしたね。尊敬できる上司は性格はやさしくて、困っているとかけつけてくれて、いざ問題が起きた時は一緒に問題解決に立ち会ってくれる人でした。

ダメな上司は、部下を放置して聞く耳も持たなかったり、重箱の隅をつくような指摘ばかりしたり、罵倒したり、部下に押し付けた仕事を自分の手柄にしたり、人間の屑みたいな性格をしております。

やる気のない上司

やる気のない上司の場合、こちらから色々と提案していくのがいいでしょう。

しかし、それはやる気のない優しい上司の場合です。この仕事やりましょうとか、こうゆうやり方で仕事を進めましょうとか、提案していくといいと思います。上司も仕事自体が面倒だと思うので、プロジェクトの権限を任せてもらえる可能性もあります。

やる気もないのに勝手に提案したりすると、怒るような上司の場合は、もう割り切って給料泥棒になりましょう。働かずに給料がもらえるのであれば、さっさと定時に仕事を終えてから、副業をするのもいいかもしれませんし、資格の勉強をするのもいいかもしれません。

パワハラ上司

一番問題なのが、パワハラ上司ですね。あまりにもパワハラ上司の対応がきつくて精神を病みそうな場合、パワハラ上司の更に上の方に相談してみるのもありかもしれません。なにも対応が改善されない場合は、転職も視野に入れる必要があります。

転職もしたくないし、ほかの上司に相談しても改善がされない場合は、もうパワハラ上司の駒として仕事を猛烈に仕事しましょう。パワハラ上司から気に入られる事で自分が利益を得られるチャンスがあります。

なぜなら、パワハラ上司は基本、自分の利益を最優先に動く性質がある為、その上司がさらに優位なポジションにあがった場合に自分も引っ張られる事になり、部署全体で給料あがったり、パワハラ上司の対応ができるという事で一目置かれるチャンスにもなります。

ただ基本的には、パワハラ上司によりも有能でありましょう。

パワハラ上司よりも明らかに成績が良かったり、スキルが高い事を証明できていれば、パワハラ上司もあまり強く言えなくなります。

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