1500万円セミリタイアを目指す

1500万円セミリタイアを目指す

サラリーマンは現代版の奴隷です。

サラリーマンに「やりがい」なんていらない。

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1500万円セミリタイアを目指す現代版の奴隷です。

 

僕のブログにサブタイトルで「サラリーマンは現代版の奴隷です」って書いてますけど、まあその通りだと思っています。要は自分の命と同じ時間を売ってお金を稼ぎ、大半の人生を仕事に奪われる日々を送るしかないからです。

 

そんなサラリーマンに「やりがい」なんてあるわけないじゃないですか。僕は難しく重要な仕事を会社から振られた時も、誰でもできるような簡単な仕事しか割り振られない時も、正直どっちの仕事やってても、どうでもいいと思って仕事に臨んでます。できれば、ラクチンな仕事ならなお良い!!8時間かけて、資料1枚作って後はサボれる仕事とか最高だと思っています。

 

 

大事なのは、時間です。

サラリーマンって時間を売るプロ商売なんですよ、定時が来るのを待つのが仕事なんですよ。残業が必要な場合、残業代がいくら稼げるか。そのくらいのモチベーションしかないです。

 

新入社員が勘違いしやすいのが、もっと難しい仕事をして上司に気に入られて、出世してお金を稼ぎたいって思うかもしれません。たしかにそれは大切です。でも、本当にそれがモチベーションなら、難しい仕事をして出世して何年でいくら稼げるのかって考えた方がいいです。

 

会社なんかに期待するな

今のご時世、出世したところで1年でひどいと数千円、1万円の昇給。出世してさらに重たいプレッシャー、ひどいと役職手当というくくりで雑巾のように働かされるケースやリスクだってあります。会社に依存しようとしてる精神ですね。

 

目標達成が明確な会社ならいいかもしれません。営業部長になると年収1000万円です。しかも、営業部長になる条件は、営業成績がトップを3回取るとなれるっていう誰もが分かる出世条件が提示されてるなら、お金の為に頑張るのもわかります。

 

ただ、そんなお金の為でもなく、なんとなく出世目指して頑張るってシンドイと思うんですよね。それで、マンネリ化してきて「やりがいがない」って言っても、そもそも時間売りに「やりがい」なんてねえよって話です。

 

時間を売る商売だと自覚する

僕たちサラリーマンは、どうやってお金を稼いでいるのか「時間を売る事」です。時間を会社に買ってもらい、その時間、会社に言われた仕事をしていればいいんです。ビックプロジェクトの仕事とシュレッダー係の仕事、どっちでもいいんですよ。会社に言われた事をしっかりやっていれば、まずシュレッダー係にはならないと思いますし、仮にシュレッダー係の仕事が嫌ならやめればいいと思います。

 

時間売りの仕事は選ばなければ、沢山ある世の中です。ウーバーイーツで稼ぐ事だってできる時代なんです。会社から言われた事しかやらなくて後はサボっていたとしてクビになったとしても、またほかの仕事を探せばいいじゃないですか??僕たちは悪魔で時間を売るプロです。その売った時間の使い方は、買い手の会社にあるだけなので。

 

さっさと時間売りという仕事を辞める。

「僕の仕事は広告代理店の営業マンです」

「僕は某テレビ局のディレクターやってます」

「私は都内で美容師やってます」

「私はIT企業でエンジニアをしています」

 

いろんな肩書きがあるかもしれませんが、雇われはみんな本職「時間売り」って答えてください。なんの仕事していようが、本質的には時間を売っているだけです。

 

時間を売らない仕事

スキルを売る仕事で高額な報酬をもらう、不労所得を得られるビジネスや投資、そちらを頑張ってそだてていきましょう。それがこのブログのテーマでもあり、僕の目標です。

 

スキルを高めるって自分の価値を上げる事で報酬が増えれば、その分を不労所得になるビジネスや投資先にお金を使う事ができます。最終的なゴールって「やりがい」のある仕事をする事じゃなくて、不労所得を得て自由を取り返す事にあると思っています。

 

「やりがい」求めるなら、自分がやりたい仕事をボランティアで参加してればいいと思うんですよね。なので大前提として、サラリーマンは時間売りの商売だよって思って仕事に取り組むと、「なんで俺がこんな仕事してるんだよ」とか「仕事って楽しくないしやりがいないな」って思わなくなると思います。

 

僕はラクチンな仕事だけ受けて、余った時間をYoutube鑑賞したりブログ書く時間にあてたりもしています。ようは、社員の時間を使うのが下手な会社がいけないだけですね。怒られてクビになったとしても、まー別に他にも仕事はあるので問題ないかなって感じで働いてます。

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