周りと比較していい事なんてない。

1500万円セミリタイアを目指す現代版の奴隷です。

「あー、あいつに比べて、俺は給料が少ない」「あー、あいつに比べて、俺はモテない」「あー、あいつは勉強もできて期待されてる」「あー、あいつに比べて、休日を有意義に過ごせてない」みたいな感じで、もう無限に比較ってしちゃいます。

SNSとかで情報とか簡単に受け取る事ができるので、友人がアップした美味しそうなご飯の写真や、友人が楽しそうに旅行してる写真って凄く眩しく見えてしまう時があって「僕は、、、僕は、、、」って比較してしまうと惨めな気持ちになり闇へと引きづりこまれます。

上も下も見ない。

自分よりも境遇の良い相手がいると、羨ましいって感じで心が曇りますし、自分よりも境遇が悪い人と比べて「俺はあいつよりはマシだな」って考えたりしてても、なんにもメリットないなって思うんですよね。

でも、なんで周囲と比較しても良い事なんてないって分かってるのに比較をしてしまうのか、やっぱりみんな学校が同じだったり育ちが同じだったり、距離が近い人と比べてしまう事って多いですよね。だって、テレビにうつる芸能人と僕を比較させて嫉妬とかしないですもんね。境遇が近かった分、差がでてくると焦りや嫉妬に変わってしまう。

比較を意識的に自分に持っていく

たとえば、友人と集まった時とかって近況報告とかするじゃないですか。「あー、あいつは今こんなに稼いでるんだ」って思ったとしても、「自分は自分だぞ」って自分の生活に満足しているなら、そもそも周りなんて関係ないって思うんですよね。

大切なのは自分の生活の満足度！！

今、仲の良い友達と馬鹿話をしたり、大切な家族と暮らせたり、仕事もそれなりに順調で、セミリタイアの為の自分の計画がしっかり進んでいたりして満足度が高いなら、周りとか正直どうでもいいんですよね。むしろ、頑張ってくれって応援する余裕が生まれるといいますかね。

自慢をしたくて生きているのか？

人は誰かよりいい生活をしているとか思うと安心するというか、自己顕示欲を満たすといいますか。ありますけど、先ほども書いた通り、周りとの比較ってしても自己顕示欲は満たせたとしても、特にメリットなんてないんですよね。

むしろ、金稼いだぜ！って言ってしまったせいで「じゃあ飯を奢ってくれよ」とか言われたりして、金奪われる側に回ってしまっている人を周りでみた事があります。笑

それよりも自分の生活にフォーカスを当てる。そして、相手がうまくいっている分、苦労もしているんだろなって想像する事も大切だと思います。

役職がついて給料あがったみたいだけど、プレッシャーとか後輩の面倒とかで苦労してんだろうな。みたな感じで！もちろん、僕がみんなに投資でこれだけ今、福利収益増えてるんだって自慢したとしても、その陰では毎月の節約だったりしてるわけで、光があるところには影があるって事を踏まえて、物事をとらえたいと思います。

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