1500万円セミリタイアを目指す

1500万円セミリタイアを目指す

サラリーマンは現代版の奴隷です。

小部屋ぐらしの現代版奴隷

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1500万円セミリタイアを目指す現代版の奴隷です。

 

僕は以前、デザイナーズマンションで一人暮らしをしていた事があるんですが、家賃が払えなくなってしまって(笑)実家に帰る事になりました。(5年前)実家に帰ると僕が使用していた部屋は妹に占拠されてしまっていたせいか、僕は物置部屋を片付けて小さい部屋で今も日々を暮らしております。

 

どのくらい小さい部屋かと言いますと、布団を2枚敷いて机を置いたらもう面積が埋まってしまいますね。ただ、小さい部屋で暮らしてみると結構よかったなって点もあったので、今日はそんな話をしていきたいと思います。

 

小部屋のメリット

物を買わない

まず部屋が狭いせいで、普通に服とか買い物をしているとすぐに部屋がパンパンになります。抑えているつもりでも、ユニクロで衝動買いとかすると部屋の収納スペースが少なすぎてパンパンになります。

 

そのため、物を買いたくても置く場所がなくて吟味する結果、買わないって結果に落ち着きます。無駄な買い物もなくなるし、お金も減らないしいいポイントですね。

なんでもすぐ手が届く

部屋が狭いせいで、布団から起き上がったらすぐ椅子に座ってPCを触る事ができます。それに、ティッシュやカバンや服もなんでも2歩もあるけば手が届く範囲にあるので、ある意味コンパクトに収まっていますね。

 

部屋が狭いせいで物がどこにあるのかも大体把握できているので時間の節約にもなります。お金も浮いて時間も浮く、これが狭い部屋の最大のメリットです。

 

最小限の物しか残らない

結局、物が壊れたり、服がボロボロになったりしたら新しい服とか買ったりすると思うんですけど、捨てないと新しい物入れれないので、基本は何か物を買ったら、何かを売るか捨てるという事を気にして生活しています。

 

その結果、最小限の荷物しか残らないようになってます。なるべく流行り物とかは買わずに服もなんにでも合わせられるようなシンプルな服装がベストですね。

 

最近は昔買った本とかを処分したいなと思ってます。もう大体の本って今電子書籍で手に入るので、いやー便利な世の中になってよかったなって感じしますね。タブレット一つあれば本を何冊も持ち歩いていける訳ですからね。

 

ただ、タブレットで本を読む場合、本を読まない期間が長かったりすると電池切れちゃってたりして少し充電するという手間が面倒だったりはありますけどね。

 

なかなか望んで小部屋に住む事ってないかもしれませんが、もし今住んでる家の家賃が高いなって思ってる方がいれば、もう少し狭い部屋とかも視野に入れてみるといいかもしれません。それでは、本日もありがとうございました!!

 

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