恋を選ぶか自由を選ぶか？FIREを目指す上で結婚とどう向き合うべきか。

今日もこんばんは！30歳独身低所得サラリーマンの現代版奴隷です。

マッチングアプリの通知で、ざわ、、、ざわ、、、

とある日、メールを確認しているとマッチングアプリからメールが来ていた。「〇〇さんからいいね！が届きました」恋愛に無縁だった僕は、一人で生きていくと諦めも含め誓っていた。「一人でセミリタイアを達成させてやるぞ」という気持ちでいた。ただ、目先の可愛い女の子の写真をみて心が揺らいだ。僕はこの1500万円計画を練り直す必要があるのかもしれない。

10年で1500万円の資産をつくりセミリタイア生活を夢にみていますが、これは僕1人で生活していく分の資産をしております。ただ、もし仮に結婚をして子どもができてとなると自分の飯だけ確保できていれば良いという考えではいられなくなります。

欲張りな話、子どもも欲しいしパートナーも欲しい。でも、セミリタイアもしたいというのが理想ですね。たとえ、40〜50歳になった時。孤独に暮らして行くのも悪くはないですが、できれば夫婦の時間や子どもとの時間というのがあれば彩りがあるような感じしますよね。

もちろん、これは妄想であり昨今の離婚率を考えると結婚ってめちゃくちゃ博打でもあります。結婚して子どもができて家庭がギスギスしてるとか、離婚して教養費だけ払うなんて話もありますからね。

つまりは、パートナー選びには仕事以上に真剣になった方がいいという事です。パートナー選びに失敗してしまうと取り返しがつかなくなってしまいますから。

夢か家族か？？

自分のセミリタイアの夢と家庭をつくるという事、両方叶えたいのであればパートナーへの理解が必須になってきます。となると、共働きで共に資産をある程度形成して福利を得てから子どもを作る。とか、子どもは諦めて共働きで資産を形成し続けて2人でセミリタイアもしくはアーリーリタイアを目指す。となってきそうです。

ただ資産形成には時間がかかるという話は鉄板だと思いますので10年15年も待っていたら、おじ様おば様になってしまうでしょう。

そのため、結婚＋資産形成を考えると必然的に、より一層の収入アップをしないと厳しくなります。会社の給料アップとかは期待できないですが、自分で行う副業に関して青天井です。副業の力はいずれセミリタイアが叶った後の力にもなりますので、副業は本業以上に力を使った方がいいのかなとすら感じますね。

よし！ブログを書くのを頑張ろう！と思ったところ、マッチングした女の子から返事がきた「ごめんなさい。間違えて送ってしまいました。」

僕は一生独身でいようと心に誓うとともに、1500万円計画に現状狂いはない事に安堵を覚えた。まったくわざわざ間違えた連絡をくれるなんて律儀な子だぜ。