1500万円セミリタイアを目指す

1500万円セミリタイアを目指す

サラリーマンは現代版の奴隷です。

虚無

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1500万円セミリタイアを目指す現代版の奴隷です。

 

最近、ひと月に1回のペースで虚無が襲ってきますね。やる気がおきないといいますか、最近4連休だったんですけど、なんだかんだ暇つぶししてたら終わってしまって、平日に奴隷のように働いてるわりには休日って暇つぶしで終わってしまうんだなって思ってます。

 

暇つぶしをする為に、働いているのかって思うと、まー暇つぶしって楽しいからいいんですけどね。そこまで考えると人生とは?とか面倒なお題になってきそうなので、考えるのやめようと思いますが、生きる意味って動物的に考えると繁殖だと思いますが、まー決めたい人がいるならご自由にって感じですよね。

 

僕は、平日に働いて、休日に暇つぶし、を繰り返しているとなんか暇つぶしで人生終わっていくんだろうなー。とすら思ってます。きっとそうなります。暇つぶしの時間を増やして、その時衝動的に面白そうな事やってられたら幸せな気がします。

 

その

 

生きる上で面倒なのが承認欲求とかいう奴です。

 

偉い人だと思われたいとか、立派な人だと思われたいとか、そーゆー気持ちが中途半端にあると、ただ面倒なマウントおじさんになってしまうんですよね。99%の人が歴史に残るような偉人にはなれなくて、200年もしたら自分の事を知っている世代はほぼ消滅してしまい、この世から自分を知りうる人間は消え去ると思うと、承認欲求なんて大した欲求じゃないなって思うんですよね。

 

この時代でいうと、スティージョブズとかビルゲイツとかレベルにならないと歴史にも残らないのかなって感じがして、承認欲求をみたそうと思っても、200年後には自分の知っている人は消滅してるかと、ただ、会社経営とかして200年とか続けば一部のローカルの人間に「この会社を創設した人は〇〇って人だ」って200年後の現代人に思ってもらえるのかもしれません。

 

故に、承認欲求を満たしたかったら、起業家になるとか、なんかボランティアで公園作って銅像たてるとか、すればまだ世界的に名を知れた人にならなくともローカルエリアで200年後の人に思ってもらえるのかなってもう謎な妄想を繰り広げて、生きる意味とか自分の存在証明を残せるのかもしれません。

 

あ、もっと身近な所で。このはてなブログも200年続けば、インターネット上に自分の記事が残るかもしれません。かなりの情報量の中に埋もれるかもしれませんが、これも一応存在していた証になるのかな。

 

なんて、虚無状態で生きています。

 

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